5月15日にブログを開設して1ヶ月が過ぎたので、振り返っていきたいと思います。
個別に見ていきたい項目について、以下にピックアップしました。
- 記事数 30件
- PV 971(日毎 最高108、最低0)
- モバイル割合55%、PC割合35%
- 直帰率 51.98%
- Google検索 トップページ表示KW数 1個(サイト名除く)
- 収益 0円
目次
記事数 30件

毎日更新ではないですが、平均して1日1記事のペースで書く事ができました。質としてはまだまだなものばかりですが、ブログを書くことを習慣化することができたのは良かったと思います。
最初は「1,000文字も書けるかしら」と不安もありましたが、割といけたというのが本音であり、最初の1ヶ月で気づくことのできたポイントの一つかなと。
大体これくらいの労力(時間)をかければこれくらいのアウトプットが出ることがわかれば、逆算して作業を進めることもできるので、これからは時間をうまく使って書き続けていきたいと思います。
一方で、2ヶ月目はもっと記事の質を上げていきたいと思っています。
後から読み返してみると、自分の記事を読むことによるベネフィットが見えない記事が多く、付加価値のない文章になっていることもしばしば。ということで2ヶ月目は質を上げることを意識して書いていきたいと思っています。
質を上げるという意味で、直帰率をKPIとして設定していこうと思います。これについてはまた後ほどふれます。
PV 971(日毎 最高108、最低0)
特にKPIは設定していなかったものの、なんとなくキリよく1,000件いきたかった、というのが正直なところ。
ページで見るとコードバン製の革靴の手入れしたものが一番PVを稼げていて、ついでおすすめシングルバーのページ、という感じ。2ヶ月目は革靴系の分量を少し増やしてみようかなと思ってます。
2ヶ月目以降で状況が変わりそうなのが、検索エンジンからのトラフィック。検索エンジンの結果に反映されるのに1−3ヶ月にかかるとされている、かつ直近検索エンジンからの流入も増えて来ているので、オーガニックの検索が伸びてくることを願うばかり。
それによってKWごとの検索ボリュームとそれぞれのSEO対策によってPVの数も変わってくると思うので、様子を見つつ力をかける場所を見極めていきたい。
PVは特にKPIは設定しない。あえて見るとしたら初月を下回らない、ということくらいに考えています。
モバイル割合55% PC35%
やっぱりモバイルの方が多かったけど想定ほどの差はなかったという印象。
モバイルでの見え方を考えながら見え方を最適化することも考えていきたいと思う。1ヶ月目はあまりモバイルでの見え方を意識せずにやっていたので、2ヶ月目は投稿後にスマホで内容確認して見えづらい部分をピックアップ→直し方調べて修正の繰り返しで進めていきたい。
直帰率51.98%
直帰率はユーザーがサイト内を回遊せずに1ページだけをみて離脱してしまうことを意味します。初月で同ジャンルの記事が少ないということもあると思いますが、良い結果ではないと思います。
一番最初に書いた記事の質を上げるということのKPIとして、この直帰率を使いたいと思っています。もっと読みたいと思わせる記事が書ければ他のページも見てみようと思って貰えるわけなので。
まずは直帰率50%未満にすることを目標にやっていきたいと思います。
Google検索 トップページ表示KW数 1個(サイト名除く)
これが一番嬉しかったです。ブログを開始して初めての目に見える結果なので。初月からRank Trackerに課金して毎日KWのチェックは実施するようにしています。結果に一喜一憂することはよくないことだと思いますが、やはり日々のやりがいや楽しさは継続のために必要なので、今はランキングチェックが毎日の楽しみになっています。
2ヶ月目は新たに3つくらい1ページ目に入れたいですね。自信のある記事から順に再度競合の調査とキーワード精査をしていきたいと思います。
収益 0円
残念と言えば残念ですが、予測はできていた事だったし、僕の場合、そもそもブログをスタートした一番の理由は収益化ではないので、まぁ長い目で見ていくことにしたいと思います。
ひとでさんのブログとかYoutubeを参考にしたりモチベーションを高めるために拝見してますが、他の方も実績を上げるまでに数ヶ月かかっているケースも少なくないようなので、上記に書いたKPIを追ってPDCAを回していくしかないんだろうなーと思っているところです。
まとめ 2ヶ月目も淡々と書いていく

変わらずのんびりやっていきたいと思います。
ちょうど暑くなってきて外に出るのも億劫になってきたので、インプットの時間をしっかりととって、アウトプットに繋げていくことを意識して過ごしていきたいと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!