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AppleがPaidyの後払いを導入 オリコとのちがいは?

08/07/2021

apple paidy 違い
知りたい人
最近、AppleがPaidyという後払いのサービスを導入したみたいだけど、どんなサービスなの? オリコとの違いは?
  この記事ではこんな疑問にこたえていきたいとおもいます。

Appleがタッグを組んだPaidyとは?

会社概要によれば、Paidyは後払いサービスを提供する会社で、アプリから本人認証を行うだけで3回までの分割金利手数料が無料というサービスを実施しています(銀行振込・口座振替のみ)。

paidy公式サイトはこちら

  1回の買い物で利用できる金額は、Amazonであれば3円以上、その他のオンラインショップでは3,000円以上となっています。   Paidyはすでに様々なオンラインショップで導入されていて、うえであげたアマゾンやApple、ビックカメラ、BUYMA、PEACH JOHN、DMM.comなど、名の知れたブランドでサービスを展開しています。
paidy.com
Paidyが出資を受けている会社も名の知れた大企業ばかりで、 メガバンクや伊藤忠商事、PayPal、VISA、Goldman Sachsなど名だたる企業がならんでおり、 ビジネスモデルとして期待されていることがうかがえますね。
paidy.com

Apple StoreでPaidyを利用するメリットは?

3,000円以上の商品について利用可能なので、Applestoreのほぼすべての商品で、金利手数料無料の分割払いを選べるようになります。   例えば先日発売されたAir TagやApplewatchのバンドなどにも適用可能、というわけです。   商品によって分割できる回数はことなるので、Appleの公式から一覧表を引用させていただきます。
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iphoneとMacに関しては24回まで、それ以外は3回まで金利手数料無料で分割払いを選択できます。  

Paidyとオリコの分割払いの違いは?

ずばり利用できる最低金額が違います オリコは最低購入金額が30,000円なのに対して、Paidyは3,000円から利用可能です。   例えばAirpodsの第2世代は税込み価格25,080円なので、オリコの利用はできないのですが、Paidyを選択することは可能、ということになります。 以下は実際の商品ページですが、Paidyが導入されて以降、赤枠で囲ったような分割払いの表示がトップに出てくるようになりました。  
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  一方オリコのほうは、30,000円以下の商品のため選択することができません。 決済のページまで進んでいくと以下のように表示されます。
apple .com
  以上のように、いままでは金利手数料無料で分割払いできなかった商品についても、Paidyの導入によって可能になりました。  

AppleはなぜPaidyを導入したのか

  顧客に商品を買ってもらいやすくしたかったということだとおもいますが、とりわけ若い世代、いわゆるGen-Z世代を意識した施策ではないでしょうか。近い将来消費のマスになるGen-Zに、Apple製品をより気軽に買ってもらいたい、という狙いがあるとおもっています。 Appleに限らず、近年多くのブランドがGen-Z層の取り込みに力を注いでいるように見えます。例えば同じApple傘下ではありますがBeatsはアンバサダーにゲーム実況者を起用して見たり、JBLはTikTokで活発に投稿してみたり、BOSEはKlarnaと組んでAppleと同じような取り組みをすでに実施していたりと、 どのブランドも次のマス層を我先に囲いこもうとしている印象があります。このあたりのGen-Z世代とD2Cに関しては以下の本が参考になりました。 実例が多く、モノ消費からコト消費そしてその先へと進みつつある現代で、ブランドに求められるものとは何かについて、非常にわかりやすくまとめれらています。 よろしければポチってみてください。 それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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