ブログ記事が検索結果に表示されてはいるのに、なかなかクリックされない…こんな悩みをお持ちの方も多いかと思います。かくいう私もその一人です。
対策の一つに、「メタディスクリプションを最適化する」ことがあげられます。メタディスクリプションとは、検索結果のタイトルの下に表示されるページの説明文です。
今回は変更から反映まで大体どれくらいの時間がかかるのか、当ブログの記事で検証していきたいと思います。
メタディスクリプション:現状確認
下の画像はGoogle検索結果画面のスクショです。当ブログのデジプロさんを紹介した記事は、ある検索ワードに対して検索結果の8ページ目に表示されています。検索結果に上位表示されるように改善しなければいけないものの、Google Search Consoleで表示回数を確認すると、過去4週間で「数百回の表示実績がある」+「しかしクリック数は0」という実績が分かりました。
せっかく表示されているのに流入を取りこぼしているという、もったいない状況!そこで、記事内容の改善とともにメタディスクリプション=ページ内容の説明改善に取り組むことにしました。


メタディスクリプション:改善
変更前の内容は当たり障りのない平均的な内容=ほかのブログや記事との差異が分かりづらいものになっていたので、デジプロの特徴(だと僕が思っている)である、「広告運用に特化したスクールであること」と「受講生のインタビューが充実しており受講することで何を目指せるのかがわかりやすい」という2点を盛り込むことにしました。

文字数も、オリジナルは18文字が省略されていたので、12文字減らして74文字としました。
以上の変更を加えてWordpress上で更新したのが2月10日の11:15、Google Search Console上でクロールのリクエストが完了したのが11:25でした。

果たしてどれくらいで反映されるのかモニタリングして、変化があり次第【後編】としてご報告します。