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サウンドバーの選び方 シングルバーおすすめ6選!

08/06/2021

この記事ではサウンドバーの種類、特徴、おすすめのモデルを紹介しています。サウンドバーに興味があるけど何を買っていいかわからない、という方はぜひ参考にしてみてください。

この記事を読んでいただければ以下のことがわかります。

  • サウンドバーの種類と選び方 シングルバーとサブウーファー付きモデルの長所と短所
  • おすすめシングルバー6選

具体的には以下の商品を紹介しています。

本記事ではおすすめのシングルバーを紹介していますが、サブウーファー付きのモデルについては以下の記事で紹介していますので、よければ合わせてご覧ください!

 

そもそもサウンドバーとは?種類と選び方について

サウンドバーとはテレビと接続して使うスピーカーです。バーという名の通り、横に長いあれです。

最近のテレビはスピーカーも進化してきていますが、サウンドバーをつけると一気に音がグレードアップします。具体的には音がクリアになって声が聞き取りやすくなったり、低音に厚みが出たり、立体感のある視聴体験ができます。

そんなサウンドバーには2つの種類があります。

  1. シングルバー → 文字通り一本の棒(スピーカー)
  2. サウンドバーシステム → スピーカーに加えてサブウーファーがついたもの

ざっくりとこんな感じです。

ではシングルバーとサウンドバーシステム、それぞれどんな長所と短所があるのかみてみましょう。

シングルバーの長所と短所

長所

  1. 手軽さ、スピーカー単体なので設置が簡単、場所を取らない
  2. 後からウーファー、リアスピーカーを買い足すことができるものもある

1点目の手軽さですが、設置が本当に楽ちん。基本的にコンセントに繋いでHDMIでテレビに繋げば完了。気軽にテレビの音をアップグレードさせたい方にはシングルバーがお勧めです。

2点目はブランドが限られますが、ウーファーだったりリアスピーカーを買い足してグレードアップすることができます。まずシングルバーを買ってみて、物足りなくなってきたら買い足してグレードアップもできるという拡張性があります。

初めてサウンドバーを買うという方はまずはシングルバーを買ってみる、という選択肢もありだと思います

短所

  1. 低音が弱い

弱いと言っても、サウンドバーシステムと比べると、というレベルです。

 

サブウーファーが無いことで低音はサウンドバーシステムには劣ってしまいますが、当然テレビのスピーカーよりはしっかりと低音も出るので、

 

あくまでもシステムと相対的に弱いと考えていただければいいかと思います。

 

また長所で書いた通り、物によってはウーファーを買い足して拡張していくことも可能なので、後から買い足せると思えば、そこまで大きな短所では無いかもしれません。

サウンドバーシステムの長所と短所

長所

  1. サブウーファーによって十分な低音を楽しめる
  2. サブウーファーを後から買い足す手間がかからない

シングルバーの短所の裏返しになりますが、やはりサブウーファーは迫力を増してくれます。映画にしろスポーツ観戦にしろダイナミックに音を感じることができます

また最初からサブウーファーが同梱されているので、後から買い足す手間がかからない、というのも長所と言えると思います。

短所

  1. サブウーファーが場所を取る
  2. ウーファーの音は住環境によっては近所迷惑になるかも??

サブウーファー、地味にでかいです。例えば、Sony HT-G700というモデルを例に取ると、高さと奥行きで40センチずつあります。デッドスペースに収まればいいですが、置き方によっては目立ってしまうかもしれませんね。

また、低音は外に漏れやすいため、住環境によっては騒音トラブルに気をつける必要があります。

しかしながら、サブウーファーのボリュームも調整はできるので、臨機応変に調整して使えば問題はないかと思います。

おすすめシングルバー6選!

シングルバー、システムそれぞれの長所と短所を紹介してきましたが、僕個人としてはこれまでずっとシングルバーを使ってきました。

サブウーファーの置き場所を考えるとどうしても最初からついているものに手が伸びず。。

というわけで、シングルバーを何本か使ってきた経験から、おすすめシングルバー6選を紹介します。

  1. Sony HT-X8500
  2. BOSE Soundbar700
  3. BOSE Smart Soundbar 300 (6月19日追加)
  4. BOSE TV Speaker
  5. SONOS Arc (6月21日プライムデー情報追記)
  6. SONOS Beam

Sony HT-X8500

https://www.sony.jp/home-theater/products/HT-X8500/

Sonyのシングルバーです。Sonyが出しているシングルバーの中では一番価格が高い商品。

いわゆる空間オーディオと呼ばれるDolby Atmosに対応しているので、対象コンテンツでより立体感のある音を楽しむことができます。

またシングルバーではあるものの、中心部にデュアルサブウーファーを搭載しているので、低音もしっかりと聞くことができます

手軽にDolby Atmosを試してみたいという方には入門機としてお勧めできると思います。

ちなみにDolby Atmosの動画も配信しているU-Nextが、31日間無料体験可能です。

HT-X8500の基本情報は以下の通り

  • 価格:¥43,638(sony.jp調べ、税込)
  • 大きさ:幅890mm 高さ64mm 奥行96mm
  • 機能:Dolby Atmos、DTS:X(R)対応 Bluetooth対応 Amazon Alexa対応

残念な点としては、拡張性がないところです。

追加で接続できるサブウーファーは存在しないので、買ってから「やっぱりもっと低音が欲しい」と思っても追加できない、ということになります。

このモデルに限った話ではないのですが、実際に視聴できる機会があれば、単体でどれくらいの音が出るのか確認してから購入した方がいいかと思います。

BOSE Soundbar 700

https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/speakers/home_theater/bose-soundbar-700.html#v=bose_soundbar_700_black_jp

BOSEのサウンドバーの中ではハイエンドモデルです。さすがフラッグシップモデル、上品な光沢感があり洗練された印象を受けます。

音に関してはBOSEそのものの音で、心地いいです。

ヘッドフォンやワイヤレススピーカーのBOSEの音が好きな方にはハマると思います!

音の良さもさることながらBOSEのいい点は拡張性にあります。

Soundbar700は別売りのModule700, Module500というサブウーファー、Surround SPEAKERS700というリアスピーカーとの接続が可能で、シングルバーで物足りなくなった時にさらに迫力のある音を実現することができます。

また、このSoundbar700はBose SimpleSyncに対応していて、Bose Noise Cancelling Headphones 700とのペアリングも可能で、サウンドバーの音をヘッドフォンに飛ばすことができます。加えてヘッドフォン側とサウンドバーそれぞれで音量の調整が可能です。

トランスミッターなしでテレビの音を無線接続でヘッドフォンで聴く事ができます。

  • ¥105,600(bose.co.jp調べ、税込)
  • 大きさ:幅978mm 高さ57mm 奥行108mm
  • 機能:Dolby Digital、DTS、Bluetooth対応、Amazon Alexa対応

ネックとしてはDolby Atmosに対応していないところと価格でしょうか。

Dolby Atmosを取るかBoseの音をとるか、という難しい2択。。

ただしリアを追加すれば空間表現はリッチになるので、BOSEの音が好きという方は満足できる製品だと思います!

BOSE Smart Soundbar 300

bose.co.jp

次はBOSEのSmart Soundbar 300。

Smartの名前の通り、BOSEのスマートホームプロダクト群に含まれています。

スマートホームプロダクトに含まれる商品は、複数の製品をWi-Fiでグルーピングしてマルチルーム化(同じ音を違う部屋に置いてある複数の商品で鳴らす事が出来る)でき、

かつ、Voice Assistantにも対応しているので、IoT化された家電や電気などのコントロールも可能です。

Soundbar700と同様にサブウーファー、リアスピーカーを追加できるので、下で紹介するTV Speakerよりも拡張性に優れた商品です。

さらに、Soundbar700と同様にBOSE SimpleSyncにも対応しています。

  • ¥55,000(bose.co.jp調べ、税込)
  • 大きさ:幅695mm 高さ56mm 奥行103mm
  • 機能:Bluetooth対応、Google Assistant / Amazon Alexa対応、Bose SimpleSync対応

BOSE TV SPEAKER

https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/speakers/home_theater/bose-tv-speaker.html#v=bose_tv_speaker_black_jp

BOSEのエントリーモデルです。サイズがフラッグシップモデルのSoundbar700と比較するとコンパクトになっていて、場所を取らずにTVの音を良くしたい方にお勧めです!

コンパクトですが、そこはBOSE。Soundbar700と同じくBose特有の音を出してくれます。Bluetooth接続も可能なので音楽再生用のスピーカーとしても使えたり、さまざまな使用シーンで活躍してくれます。

さらに、サブウーファーの追加が可能(Module700、Module500)なので、さらに低音が欲しくなった場合には後からステップアップしていくことも可能です。

Soundbar700と比較して値段も安いので、BOSE初心者の方はまずこちらを買ってみて、後からサブウーファーを買ってステップアップしていく、というのがいいかもしれませんね。

  • ¥33,000(bose.co.jp調べ、税込)
  • 大きさ:幅594mm 高さ56mm 奥行102mm 59.4 cm
  • 機能:Bluetooth対応

ネックはSoundbar700と同じくDolby Atmos非対応という点でしょうか。またDolby DigitalやDTSにも非対応のため、他モデルと比べるとサラウンド感には劣るかもしれません。

ただし、エントリー価格であること、ウーファーの買い足しが可能というフレキシブルさは、初めてサウンドバーを買う方に特におすすめです。

Sonos Arc

https://www.sonos.com/ja-jp/shop/arc.html

Sonosはアメリカのオーディオブランドで、IKEAとのコラボスピーカーでも有名です。

Sonosのスピーカー群に関しては以下でラインナップを紹介しているのでよければご覧ください。Sonos(ソノス)スピーカーラインナップ5種類!違いを解説

そんなSonosのフラッグシップモデルがこのArc。

音の面で言うと、Sonosらしい音を出してくれます。SonosはWi-Fiスピーカーを数種類出していますが(Sonos One, Five, Sonos moveなど)、これらの音が好きな方にはお勧めです!特にSonos Fiveの音が好きな方には文句のない音だと思います。

その他、Dolby Atmosにも対応しているので、これ一本でリッチなサラウンド感を得られます。また、部屋にあった音に自動で最適化してくれ、音源をより忠実に再現してくれます。

さらに、Subという名前のサブウーファーが別売りであるので、後から拡張していくことが可能です。

加えて、SonosのWi-Fiスピーカーをリアスピーカーとして拡張していくこともできます。 

 

Sonos(ソノス)スピーカーラインナップ5種類+IKEAとのコラボモデルを解説 Roamの発売日情報もあり!

接続もアプリ経由で簡単にできるので、簡単にホームシアターが構築できます。

詳しいレビューは以下をご覧ください。

  • ¥119,680(sonos.com.調べ、税込)
  • 大きさ:幅1141mm 高さ87mm 奥行115mm
  • 機能:Dolby Atmos対応 Amazon Alexa対応

ネックとしては価格とBluetooth非対応、という点でしょうか。

シングルバーに約12万円というのはなかなか勇気がいるかと思います。それでもやっぱり音は本当にいいので、ぜひ視聴してみて欲しいです。Arcの視聴が難しければ、まずはOneやFiveといったスピーカーで「Sonosの音」をぜひ体験してみてください。きっと魅了されると思いますよ。


ソノス サウンドバー Arc - Dolby Atmosに対応 テレビや映画、音楽などを楽しめるプレミアムなスマートサウンドバー AirPlay2 対応 Amazon Alexa搭載 TV Speaker ホワイト 白 大型

追記:前モデル、PlayBarがプライムデーで安くなってるぞー(終了済み)

Arcが登場したのは20年なのですが、それまではPlaybarというモデルが最上位モデルとして販売されていました。そんなPlaybarですが、今開催中のプライムデーでセール対象になっています!

Arcが登場するまではこのPlaybarが最上位機種でしたので、音の良さはお墨付きです。興味のある方は是非覗いてみてください!

Sonos Beam

https://www.sonos.com/ja-jp/shop/beam.html

最後はSonosのエントリーモデル、Beam。

比較するとコンパクトな作りになっています。横幅で比較すると、約50センチ短いです。

BoseやSonyのサウンドバーと比較すると丸っこくて可愛らしいデザイン。

音の面ではArc同様、「Sonosの音」を出してくれます。また、Arcと同じくサブウーファーとWi-Fiスピーカーとの接続が可能なので、まずはBeam単体から入って後から拡張していくこともできます。

  • ¥51,480(bose.co.jp調べ、税込)
  • 大きさ:幅651mm 高さ68mm 奥行100mm651x68.5x100 mm
  • 機能:Amazon Alexa対応

マイナスポイントとしてはDolby AtmosやDTSなどに搭載されていないのでサラウンド感に物足りなさを感じるかもしれません。

この点についてはSonosのWi-Fiスピーカーを繋げてリアスピーカーとして使えば改善可能だと思います。BOSEのTV Speakerと同様、初めてサウンドバーを買うけどいきなり高額なものに手を出すのは不安、という方にはSonos Beamがおすすめです。

まとめ コスパならSony HT-X8500、拡張性ならBOSE or Sonos

まとめると、以下のようになるかと思います。

  • 低音とかある程度妥協してもいいから、そこそこ音でDolby Atmoswを体験してみたいという人にはSonyのHT-X8500
  • 低音もしっかり欲しいけど最初から冒険はしたくない、という人はBose Smart Soundbar300もしくはSonos Beam
  • BOSEもしくはSONOSの音が元々好きで、必要に応じて拡張していきたいという人はBOSE Soundbar700もしくはSonos Arc

個人的にはリアがあればある程度空間表現もリッチに聞こえると思うので、拡張性のあるBoseもしくはSonosの購入がおすすめです。

冒頭でもお伝えした通りサブウーファー付きのモデルについては以下でおすすめを紹介しているので、よろしければ合わせてお読みください!

https://shoe-and-life.com/soundbar-system/

また、Sony HT-X8500とSonos Arc が対応している空間オーディオDolby Atmosですが、U-Nextで配信中です。

現在31日間無料で利用できるのでこの機会にDolby Atmosを体験してみてはいかがでしょうか!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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